おいしいたまごについて
★真の内容の充実したたまご★

 この言葉は、当社創業者渡邉清が、常々口にしていることからエコーフアームの基本理念となりました。

良い卵は良い鶏から

良い鶏は良い卵から 

そして良い卵は良い食品

良い食べ物は美味しい

★たまごの違い★

 エコーフアームは、現在は採卵養鶏に転換しましたが、出発点は雛を販売する国産鶏の孵卵場でした。昭和20〜30年代の孵卵業時代、自家生産では足りず、種卵の生産を何人かの方に委託していました。その当時の一番の問題点は、同じ雛・餌・飼養形態で、同じ飼育管理法のはずなのに、卵は生産者によって全部違うことでした。それは、孵化の成績に如実にあらわれました。見た目も、手触りも、割った感触も、中身も、「これはよい卵だなあ」と思える種卵からは本当に元気な雛が生まれて、「この卵は今ひとつだなあ」という卵からは、やはり、それなりの雛しか生まれませんでした。また、それは食べても同様で食卵として販売した場合お客様に違いをすぐ指摘されました。この事を解決する過程で学んだことは、飼育管理の重要性、すなわち、毎日365日、常に鶏の状態を把握する目を持ち続け、的確な管理を適時に愚直なまでに必ず確実に実行する、という当たり前のことでした。そして、真の内容の充実した卵は、食べても非常に美味しいということを知りました。これは、おいしいたまごのエコーファームの原点となっています。

 
★すべてはバランス★

 卵はそれ自体、昔から完全栄養食品と呼ばれているように、人間の体に必要な栄養素を満遍なく含んでいる食べ物です。鶏の雛を作り育てるために必要なものがすべて含まれているので、人間の体にとっても栄養価値が高いことは容易に想像できます。当社では卵それ自体が、その栄養バランスが、卵の素晴らしさであると考えています。昨今、特別な餌や飼養形態を強調して高付加価値を付けたような卵が沢山出回っていますが,、それらとは一線を画したいと思っています。よい餌は、良い卵作りの第一歩です。バランスよく必要な栄養が取れるものでなければなりません。人間の食事と同じように闇雲に何かを食べたから健康によいというわけではないのです。
 現在、当社では基本的な飼料は配合飼料メーカー(日本配合飼料)より、希望内容の物を供給してもらっています。バランスの取れた高品質の安全な飼料を考えた場合、自力では殆ど不可能です。原材料(穀類・魚粉・米糠など)の安全検査、栄養分析、品質管理、配合の精密さ、製造工程の衛生管理等、専門メーカーのまねはできません。その上で、農場において足りないもの(かきがら・海藻・よもぎ・木酢・パプリカ・様々な乳酸菌・酪酸菌etc.)を、常時または適時にその鶏に合わせて基本飼料に加えたり、別に与えたりしています。バランスを損なうことなく効果を出す方法は、実践に基づいて工夫しています。

 

 
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